【特設サイトにて有料配信中】「がんと生きる言葉の処方箋」

<監督からの一言>

2019年の劇場公開からようやく、ネット公開の運びとなりました。この映画は、何度観てもても味わいがあると思います。観る人の状況に応じて感応する言葉の処方箋が違ってくるのです。すなわち、この映画を観ることで、自分の心の状態をみることができると思います。何度も言いますが、がんは、ふたりにひとりがかかる時代です。どうか、この映画を観て心構えを構築して欲しいと思います。がんにかかったって怖がらなくてもいいのです。

<イベント>

  • 7月4日は主演の中村航大さんを迎え、ZOOMによるトークイベントを開催しました。次回、決定次第ご案内いたします。

<映画解説>

順天堂大学 名誉教授の樋野興夫氏が提唱する医学と哲学を結びつけたのが「がん哲学外来」。そこから発展したのが「がん哲学外来メディカル・カフェ」。カフェでは、がんサバイバーやその家族、医療関係者などが参加して、対話が行われる。悩みが共感され解消へつながっていく。全国に200箇所近くある。

映画では、メディカル・カフェを運営する4人の主人公が、がんとともに生きる人々へ勇気や人生の希望を与えていく様子を描いている。病気や悩みを抱えるs全ての人たちへの「言葉の処方箋」が映画の中に散りばめられている。

*文部科学省選定、厚生労働省推薦

*キネマ旬報ランキング15位(2019年度国内文化映画部門)2019年

当サイトについて

当サイトでは、今、この時代、観ていただきたいドキュメンタリー映画を紹介します。

サイト名(filmmaker-viale.com)の中の Vialeは、イタリア語で「小道」を意味します。

ドキュメンタリー映画の仲間、これから仲間になる方の道になることを願っています。

私たちは、映画を視聴いただき、そして感想や気づきを映画スタッフ、視聴者同士でシェアしあう上映対話会的なトークライブイベントも企画します。

ただの映画上映ではなく、一人一人が自身の人生や生活について語ることができる貴重な場として、ドキュメンタリー映画を志す人たちの気づきの場、その仲間づくりの場になればと考えています。まさに、道を作る活動です。

【予告編】相馬伝統の染職人

『相馬伝統の染職人』

福島県相馬地方の夏の祭り相馬野馬追(国指定重要無形民族文化財)。総勢500騎の騎馬武者たちが背中に背負う大きな旗指物は「野馬追旗」と呼ばれ、相馬野馬追は別名「旗祭り」とも呼ばれている。

福島県南相馬市原町区にある「にしうち染工場」の2代目・西内清実さんは60年以上に渡ってこの野馬追旗を染め上げてきた。かつて23軒あったという染工房も、今は「にしうち染工場」ただ1軒が残るのみ。西内さんは家族と一緒に相馬地方の伝統的な旗染めの技術を守り続けている。

髙橋暢  昭和42年8月28日/秋田県生まれ

ロスアンゼルス市立大学映画学科卒業後、ハリウッドのインデペンデンス映画、CMなどに撮影助手、照明助手として参加。帰国後はフリーランスの撮影・照明技師として、映画、CM、ミュージックビデオ、TV番組などを手掛ける。平成27年から相馬野馬追に騎馬として出場している。

【予告編】夫婦で黒炭をつくる

新潟県魚沼市広神地区で暮らす夫婦、中澤永伊さん、中澤百合子さんは、二人で黒炭作りを行っている。初夏から雪の降る前の秋の終わりまでの作業の様子が記録されている。原木を切り、土窯に入れて黒炭を焼く夫の永伊さん。黒炭が焼き上がったら、土窯から出して22センチの長さに切っていく妻の百合子さん。15キロの袋に収めて完成。山の上での作業は、細い山道を歩いて登り降りしなければならない。夫婦で協力し合いながら手作りの黒炭。初夏から雪が降る前の秋までの作業となる。

【予告編】松代大本営

こちらは予告編でございます

長野県長野市松代町には第二次世界大戦末期、天皇のもと戦争を指揮する最高機関である大本営を移転する計画が進められていました。それが今回映像作品となった大本営等予定松代地下壕群、通称「松代大本営」です。1944年から、松代町の象山、舞鶴山、皆神山の3つの山に地下壕等が造られ、76年経った今も約10キロメートルあまりの巨大な地下壕がそのままの姿で残っています。

【予告編】ニソの杜

こちらは予告編でございます

福井県大飯郡おおい町大島半島に点在する杜。その杜を聖地とする信仰があり、大島を開拓した24の先祖が祀られているといわれている。毎年、11月22日23日に祀りが執り行われる。祀りの日以外は決して近づいてはならないとされている。タモや椿などの照葉樹が特徴的に見られ、杜の木を切ると不幸がおとずれるという。日本に現存する数少ない聖地で、今その存続が危ぶまれている。

【予告編】マリアのへそ

こちらは予告編でございます

マリアが大好きな時間…それは家族で囲む路上の食卓。夜、歩道のベッドで母さんの夢をみる。21世紀のネオリアリズム映画の誕生

ドキュメンタリー映画「ハルコ」(2004)で母と子を描いた野澤和之監督の劇映画第一回監督作品。2004年、在日朝鮮人女性の壮絶な人生を描いたドキュメンタリー映画「ハルコ」の野澤和之監督が、今度は、フィリピンのマニラの路上で実際に生活する子供たちを主人公に起用して、優しさあふれるヒューマンストーリー・ムービーを誕生させました。

この作品の子供たちは、すべて本物の路上生活者か、以前そうした生活をしていた子どもたち。学校へも行けず、文字も十分に読めない子供たちです。映画は、オーディションで選ばれた3人が兄妹役となり、大都市マニラの片隅で生活する姿をリアルに、静かに、そして優しく描いていきます。そんな彼らを援助する教師ブッチ。彼も、現実の彼自身を演じています。毎日、路上生活者たちが暮らす通りを歩き、食べ物を与え、話を聞き、相談に乗る毎日を過ごしています。本作品は、野澤監督の映画制作企画趣旨に賛同いただいた500名余りの人々の支援のもとに完成いたしました。

「子供達には必ず明るい未来がある」

この映画のテーマこそが、すべての人々の願いだと信じます。

【予告編】生きる力を求めて

生きる力を求めて~中村久子の生涯~
1897年明治30年11月25日、岐阜県高山市で生まれた中村久子女史のドキュメンタリードラマです。3歳の時に特発性脱疽で両手両足を切断した久子が、72歳でこの世を去るまで、如何に行き抜いたかを再現した映画です。手足なき身で結婚し子供を育て、また文字を書き、縫い物をこなすなど独自の方法を編みだした中村久子。20年以上にわたるベストセラーのドキュメンタリードラマです。野澤和之監督が、堀田泰寛キャメラマンと組んだ傑作作品です。人はどこで生きる力を求めるのか?永遠のテーマが内包しています。

【予告編】61ha 絆

こちらは予告編でございます

瀬戸内海に浮かぶ大島。島のハンセン病療養所「大島青松園」で暮らす東條康江と夫の高。目は見えず、不自由な体のリハビリを懸命に続ける妻に優しく寄り添う夫。15歳と18歳で島に来たふたり。わずか61ヘクタールの島の生活は60年以上に及ぶ。

辛いときにも、嬉しいときにも、ふたりの生活にはいつも歌があった。礼拝の賛美歌。趣味のカラオケ。三十一文字の短歌。それらはみな、ふたりが生きてきた証。優しい愛にあふれている。神に祈り、歌に紡ぐ夫婦の日常を描いたドキュメンタリー。

【予告編】HARUKO

予告編をご覧ください。

<映画解説>

これってカッコ悪い生き方ですか ?

在日一世の肝っ玉オモニ、金本春子さんは、なんと逮捕歴37回を数えるヤミ商売のプロ。夫は定職にも就かないろくでなし。7人の子どもを抱え、着るモノも食べるモノもままならない極貧生活を強いられていた。夫に対する強い憎しみを口にすれば、どんなにひどい人間でも父親は父親だと慕う子どもたちと衝突してばかり。「国籍」「在日」「価値観」…。彼女は何を糧に生きていたのか? そして、何のために生きてきたのか?

「HARUKO」は、2003年に人気ドキュメンタリー番組「ザ・ノンフィクション」で放映された番組をベースに製作された映画。